2010年12月16日木曜日

萩原直樹 「除霊とは?」

除霊
霊が肉宮に居て有って、生ける屍ではないのです。ところが、生老病死の死にいたる
とき、魂は、肉宮から離れます。永遠の生命活動をいとなんできた、わたしたち。何度も
なんども輪廻転生しています。いったん地球服をぬいで、宇宙服に着替えるのです。ぼくが云っていることを紆余曲折なく訊いている魂は、悪霊と化しても人に憑いたりしません。
みなさんに、おかれましても、瞬時に反省的瞑想をじぶん自身にほどこしてください。
ぼくの役割は、ちょいとその悪霊とやらを引っぱり上げるだけです。ぱんにゃーぱらみた。
アカデミー21萩原直樹

2010年12月3日金曜日

憑いてる

車中でのことです。わたしは左の肩と首が痛くて、じぶんの手でさすっていました。
萩原先生は、「左肩に蛇が憑いている」といって、わたしの肩近くに手をかざして
除霊をしてくださいました。先生は、「押したりもんだりしてもだめですよ」といいました。
しばらくすると、すうーっと肩が軽くなりました。そこで、きょうのじぶんの想いを振り返ってみました。

ふとした瞬間に想った執着の想い癖が浮き上がってきました。憑くというのは、マイナスばかりではありません。たとえば、聖霊や天使と波動が同調(憑いてくる)すればその導きにより、直感・ひらめきが冴えて体調も整い、じぶんや周りにとって、いやがおうでも佳い方へと向かってしまうのですから。

じぶんの想いは今どこにあるのか?
を瞬時に止観してさらに諦観することは、とても大切なことではないでしょうか?  
                                    萩原沙羅