2010年8月7日土曜日

花に水、人に愛。


エスペラント語にしてみました。

Akubo al floro,amo al homo.

ローマ字読みしてみてください。

みなさんもどこかで聞いたような単語もありますよ。

チョコラード(チョコレート)、ガーソ(ガス)、サローノ(サロン)

ジュルナリスト(ジャーナリスト)ベラ(うつくしい) フィン(おわり)など。

エスペラント語は、二葉亭四迷や、宮沢賢治も独学で学んでいました。

世界共通語のエスペラント語には母国がありません。ですから、世界中の誰でもがはじめは初心者です。

わたしは、現役の英語の教師でご活躍のM先生にちょっぴりずつですが、教えていただいています。


話は変わりますが、ご近所をお散歩していてあるお宅のお花をみていると、胸がくるしくなるのです。なぜかしら? と、目をこらしてみてみると、お花は咲いているのですが、葉が少ない(?)

しかもお花の咲いているまわりには、雑草がひとつも生えていません。

人のからだでいうところの、首のあたりをビニール紐でギュッと縛られていて、無理やりまっすぐに立たされていて、くるしそうなのです。根っこや茎や葉っぱがあってこそのお花なのに、お花が咲いたら、葉っぱはいらない。。。のでしょうか?ほかのお花もきちんと整列して咲いています。まるで、造花が植えられているかのように。お手入れされている方の想いが顕れているように感じました。