2010年11月9日火曜日

東京大神宮にいってきました。



東京大神宮にいって参りました。車が多く往来している道路から一本道を入り、石畳のゆるやかな細い道を歩くと、気持ちのよい雰囲気に包まれました。若い女性の参拝が多くて驚きました。天照大御神、豊受大神そして、奥に控えたるは、天之御中主大神が祀られています。霊験あらたかな雰囲気と華やかな雰囲気が満ちていました。ふと空を見上げると、飛行機にしては後尾翼がなくて、すらりとした半透明な飛行物体がみえました。東京大神宮の隣にあるラーメン屋さんでラーメンをおいしくいただきました。人間ナビゲーターの宮野さんの快適なナビゲートのおかげさまです。宮野さん、ありがとうございます。今度行く時は、かわになの棲む小さな池にも行ってみたいと想います。

いのちに欠かせないもの

人は大自然のリズムとともにこの世に産まれ、わたしたちのこころ からだ


ぐるり(大自然)のいのちの営みに生かされています。


人体構造はシンメトリックに成り立っています。その例をあげますと人の一分間の呼吸と


、寄せては返す波のリズムは18回です。


人の体温はその倍の約36度、心拍数は体温の倍の72回、


最高血圧は心拍数の倍の144、そして生命がお母さんの子宮に宿り、


この世に誕生するまでは、最高血圧の倍で十月十日(約288日)となっています。


女性の生理も月の満ち欠けに深く関係していて、満潮の時間に出産が多く、


いつかこの世の体験学習を終えてあの世に産まれること、つまり人が息を引き取る


時は、引き潮の時間が多いこともよく知られています。


こころもその日の気候に左右されやすく、湿度と気温も程よい時期は精神的にも


安定していますが、季節の変わり目や、梅雨の時期などは、健康な人でも少し憂鬱

になったりします。


今年一年間におせわになった周りの人々とともに、じぶん自身のこころからだ


そして、ぐるり(環境)についても、ぜひふり返ってみてはいかがでしょうか?