2011年3月13日日曜日

2011.3.11東北地方太平洋沖地震

私事ですが、宮城県仙台市は、20年以上住んでいた第2のふるさとです。

そこで結婚をし、仔を育て、おいしい空気、海の幸、山の幸を、いただいて生活していました。
3.11の地震により、わたしがお世話になった多くの方々が被災されています。
被災されたすべてのみなさまにこころからお見舞い申し上げます。

また、福島の原発の事故により被爆された方々のご冥福をお祷りします。

そして未だに連絡の取れない親友にきっと、大丈夫!と、祷らせていただいております。
群馬でも停電や、断水など被害はありました。
スーパーやコンビニでは、カップ麺、パン、お弁当が一つ残らず無くなっていました。

まだ、余震が続いています。

この余震は、一度亀裂の入ったプレートが元へ戻ろうとする現象なので、小刻みに揺れて戻るほうがよいそうです。



放射能漏れにより、人はもちろん動物・植物・鉱物すべてが被爆します。
そこにはもう、住むことはできないのです。
生鮮食品や、水道水は、口にすることはできません。

萩原先生によると、放射能を中和する、根昆布やわかめなどのヨードエキスおよびヨウカカリウムを摂ることをお勧めしますとのことです。