2010年11月16日火曜日

人工透析からの脱皮

Q:お住まいはどちらですか?
A:大阪府富田林市です。
Q:年齢と性別をおしえてください。
A:43歳、男性です。
Q:除霊を受けようとしたきっかけをおしえてください。
A:病院の主治医から人工透析を一生続けなければ死ぬといわれ、なんとかしなければと思ったからです。
Q:人工透析を受けていた当時の状況を教えてください。
A:平成18年3月、健康診断の尿検査で尿蛋白がおりていて、血液検査で腎機能の異常があると診断されました。腎臓の専門医に行き一ヶ月ほど入院して精密検査を受けて経過観察していました。
体調の不調は自覚していませんでした。退院後は外来で月に一度通院しながら、検査を繰り返していました。一年ほど経って、動悸・息切れや、貧血症状、吐き気が一日中続き、だるさで動けなくなりました。検査の結果、クレアチニンが上昇して数日後入院しました。入院すると、首に穴を開けて臨時の透析を受けました。3~4時間のあいだ中、吐き気に襲われて、気分は最悪でしたし、血圧が低下して意識が無くなったりしました。しばらくすると腕のシャント(静脈と動脈をつなぐこと)をつくり、人工透析の準備をしました。一ヶ月で退院し、近所にある人工透析の専門病院に通院しました。週2回、一回3時間の人工透析を受けました。一ヵ月後には週3回一日に4時間の人工透析を受けていました。厳しい水分制限で足は痙攣していましたし、食事制限もあり、主治医からは死ぬまで人工透析を続けなければならないといわれました。地震でも台風でも通院しなければ、死ぬといわれました。2年間は主治医の指示どうり通い続けました。毎回腕に畳針のような太い針を2箇所刺すことはとても痛くて苦痛でまるで生き地獄のようでした。
Q:萩原直樹先生の除霊・浄霊を受けるまでの経緯を教えてください。
A:西洋医学以外に治す道はないかと、インターネットでいろいろ調べました。高価な漢方薬や健康食品などたくさん試しましたが、どれも効果がありませんでした。残る道を宗教に求めました。インターネットで菩薩というキーワードで検索した時に、アカデミー21のホームページにたどり着きました。わらをもすがる思いで、群馬の萩原直樹先生に電話をしました。先生は名前を告げただけで、あなたの右肩にキツネが憑いていますよといわれました。とにかく先生にお会いしてみようと思いました。
Q:お会いしてみて先生の印象はいかがでしたか?
A:先生は笑顔で迎えてくださいました。自然体で気負うところもなく、リラックスされていましたので、緊張はしませんでしたが、神社や拝み屋さんのように、お祓いやご祈祷などなにもなく、正直なところ、大丈夫かなと、半信半疑でした。
Q:除霊・浄霊はどのようにおこなわれましたか?
A:はじめに鑑定を受けました。先生はわたしに開口一番、「人工透析は必要ない、除霊と浄霊をすれば健康になる」といわれました。わたしは驚きましたが、先生の思いと言動を信じてさっそく、除霊・浄霊を受けることにしました。特別な儀式はなにもありませんでした。それから直伝直氣ヒーリングを受けました。からだはとても軽くなり肩の荷が降りました。毎月先生のところに通い天上界からの高次元なひかりを注入していただきました。わたしは人工透析をきっぱりとやめました。からだやこころの不安にも、電話やメールなどで、フォローしていただきました。先生からは痩せるようにいわれ、先生に勧めていただいたお茶を毎日飲みました。水分制限もなく食事も普通に摂っていました。8ヶ月後になると、体中の皮膚が魚のウロコのように剥がれだしました。全身が痒みで苦しみました。歩いていても大きなフケが落ちて部屋中真っ白になりました。歩くたびに息切れがして、貧血の症状もありました。それでも人工透析を受けずに、好転反応の状態を乗り切りました。その後2ヶ月すると、体重が減少し、好転反応も落ち着きました。先生の霊視で、わたしの病気に関わる先祖がいたことがわかり、その方も浄霊・昇霊していただきました。
Q:除霊・浄霊を受けてみての感想を聞かせてください。
A:病気の原因は、霊的な問題だけではなく、じぶん自身の意思決定で、食事や生活習慣の改善、西洋医学の薬などもうまく取り入れていくことが必要です。先生のお話では、人によって今生の寿命もあり改善できない場合もあるそうです。先生は浄霊のたびに日々の生活を大切にする、食物に感謝する、じぶんの肉体に感謝することを教えていただきました。また、相手ではなく、じぶんのこころの習性を自力で修正することがとても大切であると教えていただきました
Q:除霊・浄霊をうけてから1年半経ちましたが、こころがけていることはありますか?
A:先生からいただいた天地祝詞を毎日読んだり反省的瞑想をしています。憑依されないからだになるために、先生直伝の気功法である、直伝直氣を受講しました。現在は快適な毎日を送っています。萩原先生、どうもありがとうございます。

質問者:萩原沙羅、体験者:moto